都心からほど近い西東京市保谷。「こんなところで農業が?」と、意外に思われる方も多いのですが、実は西東京市の農家数は306
戸(西東京市平成17
年現在)。市民意識調査では80%近い市民が利用していることが特徴の一つとなっています。
そんな「市民に身近な農業」である西東京市で農家を営む加藤ファームでは「少量多品目の低農薬栽培野菜を直接消費者に販売する」という農業スタイル。
自然を感じながら、育てた野菜はスーパーではなかなかお目にかかれない珍しいものがいっぱいあります。
中でも自慢は「ブルーベリー」。
完熟したブルーベリーを頬張ってみて下さい。さわやかな甘みが口いっぱいに広がります。
7月上旬から9月上旬までブルーベリー狩りを楽しむことができます。(その年の気候により前後します)
消費者の皆さんの食を守る責任として、安心・安全な生産への取り組み、地産地消を基本として、夫婦二人の二人三脚、地域の方々に支えられ、四季折々の美味しい野菜を食べてほしいという気持ちで頑張ってます。